ミニクーパーのヘッドを面研して、直後に、愛知方面までドライブ?してオーバーヒートした思い出
峠道でオーバーヒートしたミニクーパー
峠道を走っていると、いくら登りとは言え遅すぎない?徐々に遅くなってるような?
なんかガラガラ言って白い煙が出てきてるような?
ってか、これ水蒸気じゃないカモ???
オイルの煙? (・_・)
人間こういうのはなかなか認めたくないモンですね
10年近くクルマに乗ってて”初めてのオーバーヒート体験!!”なんて言ってる場合じゃありません (^_^;)
でもミニクーパー純正の水温計は、真ん中超えたぐらいなんだけど・・・
水温センサー壊れてるのか? 確かに普段は気持ち動く程度からな〜。
坂の途中で止まると迷惑&押して移動も出来ないし&対処するのも大変なのでミニクーパーをとめて作業を出来そうなところまではなんとか持たせます。最悪隅の方に置かせてもらって・・・。
家までは300km以上(*_*) 有るから、レッカー代を考えると・・・自走して帰りたいところ・・・。
運良く、すぐに道の駅のようなのが有って入りました。その名も”ネバーランド”とか?(ネバーランドの場所等の詳細は忘れてます。)

ミニクーパーのオーバーヒート状況確認
駐車場の邪魔にならなそうな所にミニクーパーをとめて状況確認です。
エンジンを止めてしまうとラジエターファンやウォーターポンプが止まってしまい冷却が遅れるので、エンジンは切りませんでした。
エンジンルームはかなりの熱気な上に、オイル煙が出てるのが、怖いけど・・・
下の2枚はオイル煙の写真ですが、分かりづらいくてすみません。
上の写真は運転席側のグリルのあたりがなんとなーく白く煙がかって、
下の写真は助手席側のフェンダーの前あたりなんとーなーく白く煙かがってるように見えれば幸いです。


普通蒸気が先に出るはずなんだけど・・・と、ウエスとか、Tシャツでガードしてラジエターキャップを外したら・・・
軽くプシュッ!!と言ったぐらいで、ほとんどクーラントの蒸気出ないって (((((((・・;)サササッ
(この状況で、そこそこ冷却水が入っていれば、熱湯、水蒸気が思いっきり吹き出してかなり危険なわけですが・・・)
冷却水が不足というか、ほとんど無い!!
オイルはちょっと減ってるけど足すほどでも無いな〜。
出発前にヘッドを面研して付けたばかりなので、クーラントはちゃんと入れたし、一応長めにアイドリングして漏れてないのも確認したんだけど・・・何故?
オーバーヒートの応急処置
こんな事もあろかと1Lのペットボトル2本に水を入れて積んであったので、それを入れたらラジエターからジュッツ!! と音がして水蒸気が(・_・)
全然水残ってないじゃん。というかこの量じゃまさに ”焼け石に水”ジュッツ という言葉がぴったり。

売店でバケツを借りて、水をもらい。ペットボトルを切って作った即席ジョウゴを使いラジエターに水を入れました
ほぼバケツ1杯水が入りあがんの (・_・)
つまり冷却水はスッカラカン・・・

そうこうするうちに、だいぶエンジンの温度も下がったようでガラガラ音も無くなり、自走で帰れそうだ(^○^)
ミニクーパーのオーバーヒートの原因
蒸気を噴かないで、冷却水が残ってないと言うことは、どっかからかクーラントが漏れているとしか・・・
エンジンオイルは、牛乳(乳白色)になってなかったから、最悪のエンジン側への漏れではないからなんとか帰れそうな希望が沸いてきました。
となると外側か?
よくあるラジエターホース分岐の付け根か?と思いながらオーバーヒートの原因を調べると
シリンダーヘッドと、ウォーターポンプを繋いでいる短いホースのホースバンドの締め不足で、ここから冷却水が漏れていました。

この写真は最近のラジエターファンの電動化後のものなので周囲になにも有りませんが、純正の機械式ファンが有ると絞め込むのは、力も入れにくくかなり難しいです。シリンダーヘッドの取り付け時に、ちゃんと絞めたつもりでしたが足りなかったようで (TT_TT)
温度が上がってホースが柔らかくなり、エンジン回転が上がり冷却水の流量が増えると漏れてくる〜〜〜。確認不足だよ orz
オイラの車載工具では、きつく絞めるのは難しいので、途中でホームセンターに寄って超ロングマイナスドライバーを買ってしっかり締めて、冷却水が減ることもなくなりました。
ちなみに一時期乗ってたインジェクション クーパーのエンジンには、このホースが付いてませんでした。そもそも1300ccのエンジンには無いのかも?
インジェクションのウォーターポンプはハウジング形状が違ってエンジンヘッドと接続するホースを付ける部分が有りません。
自走で帰宅
その後は異常なく予定も無事済ませて帰れたんですが、こんなひどいオーバーヒートをした後なので、次の休日にヘッドを外しました。
シリンダーヘッドも歪んでなくて、シリンダーも焼き付いた様子も無く平気でした(^○^)
鋳鉄ブロックのエンジンは意外と丈夫と思い知らされました。
アルミのエンジンブロックだったら帰って来るのも怪しかったかも?
ついでに水のままだった冷却水も正規の濃度のクーラントに入れ替え、熱的にかなり厳しかったと思われるオイルの交換もしました
更に、電子式水温計に付け替えたのは言うまでも有りません(^_^;)
デジタルにしたかったのでバイク用使ったけど・・・

でもエンジンオイルが煙になって噴いてくるって、油温が何度に上がってたんだと考えると恐ろしいです (((((((・・;)サササッ



