友人から、
ハーレーダビットソンの点火系をいじろうとサービスマニュアルを見たら
「気筒ごとの独立点火で圧縮上死点でしか点火していません。コイルの二次側の電流でノッキングを判断・・・」
とか書いてある。どういう事?
と・・・
オイラの理解の範囲で、
”点火プラグをセンサーに使って、燃焼室の電気抵抗(イオン電流)を測る事で燃焼状態を間接的に測定して、ノッキング判定や失火判定等をして点火時期の最適化に使う。”という分かってるような、分かってないような?
オイラの記憶が間違っていなければ、量産技術としては、ダイハツの
触媒早期活性化システム
で使われたのが、最初だったと思います。
F1 あたりでは、もっと前から使われていたようですが?
豊田中央研究所の”R&D レビュー”の
イオン電流測定によるエンジン筒内のノッキング検出
を見ると、どのような検出をしているのかわかりやすいです。
イオン測定による燃焼状態の検知基本原理は理科の実験で”ロウソク炎の電気抵抗測った”(炎電流)の応用なので基本原理自体は目新しいわけでは無いですが、点火持以外では逆に邪魔者ですらある点火プラグをイオンプローブにして、燃焼センサーとして使う事を考えた人が偉いなと。
まぁうちのミニクーパーは、初歩的なデスビの遠心ガバナ進角、ポイント点火なので、こんな事知っていても無駄知識?
といわけで、友人には
点火コイル、イグナイターは専用品じゃないとECUがフェールモードに入るから下手に触らないほうがいいんじゃねぇ?



